収穫結果発表!

<2006年の収穫>
55莢/13苗(4.23莢/1苗)


<2007年の収穫>
129莢/17苗(7.59莢/1苗)


<2008年の収穫>
47莢/6苗(7.83莢/1苗)


<2009年の収穫>
101莢/11苗(9.18莢/1苗)


<2010年の収穫>
34莢/6苗(5.67莢/1苗)


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落花生と言えば水捌けの良い広大な土地(千葉...?)というイメージですが、自宅のベランダで、しかもプランターで作れちゃうって知っていましたか?普通あまりやらないと思いますが、なんとなく始めた落花生のプランター栽培にハマってしまいました。

なぜなら、上の写真のように愛くるしい発芽のようすと、きれいな黄色の花びら、そしてプランターにもかかわらず豪快な収穫が出来ると言うことですかね?そして、つくった人にしか味わうことが出来ない茹で落花生という今までに経験したことのない贅沢が出来ることです。

新鮮な落花生しか茹で落花生として食べることが出来ないため、普通は農家の人しか楽しめなかった茹で落花生を、自宅でも簡単に素人にも楽しめると言うことが、プランター栽培の魅力ではないでしょうか。

また、収穫した落花生を乾燥させて煎ることにより、殻付き落花生として楽しむことも出来ます。スーパーなんかで買ってきたものと見た目も味も同じというだけで何とも表現しようのない感動を得ることができます。

何となくやってみようかしら... という気になってきちゃいましたか?

では、少々アドバイスを... 落花生は水捌けの良い土地を好みます。私が園芸屋さんに相談したときは、穴のたくさん開いたプランターに鉢底石を敷いて、赤玉土で良いと思いますと言われ、それを忠実に守ってきました。しかし、最近はあれだけプランターに穴が開いていれば水捌けの問題はない?と判断し、野菜用の培養土だけで育てています。

まぁ要するに、普通にベランダで野菜を育てる感覚で出来ちゃうってことです。もし、身近に家庭菜園グッズが揃っているなら、ぜひ落花生のプランター栽培をやってみましょう!

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